石灰化上皮腫(Calcifying epithelioma)とは

石灰化上皮腫(Calcifying epithelioma)とは、皮膚の一部が石灰のように硬くなる良性の皮下腫瘍の一つです。
本ページにて、治療法や手術方法、治療料金などについてご説明しております。

本ページの目次

石灰化上皮腫の原因

なぜ発症するのかはわかっておりませんが、皮膚の一部が石灰のように硬くなる良性の皮下腫瘍の一つです。

別名は毛母腫と言われるとおり、毛根に発生起源性があり、毛の分化に重要なβ-カテニン遺伝子変異が報告されています。

家族性の遺伝はありません(頭部多発例は遺伝性で筋緊張性ジストロフィーと合併することもあります)。

石灰化上皮腫の症状

20歳以下の若年者に好発し、やや女子に多い傾向があります。

好発部位は顔面、頸部、上肢です。

皮膚の下に石のように硬いしこりを触れます。
ほとんど無症状ですが、圧痛(押した時の痛み)を感じることはあります。

色は皮膚の色か、下の腫瘍が透けると青黒い色に見えることもあります。

石灰化上皮腫の治療法

治療法は外科的摘出手術です。

石灰化上皮腫の成長はややゆっくりですが、自然に消失することはなく、細菌感染を起こすと赤く腫れ上がります。

内服薬や外用薬やレーザーなどで腫瘍を消失することはできません。

石灰化上皮腫の手術費用の目安

石灰化上皮腫の治療料金_pc

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