耳垂裂の手術症例(ピアストラブル・20代女性・2016/4/20)

耳垂裂・切れ耳の症例をご紹介いたします。

記事の作成にご協力いただいた患者さまには心よりお礼申し上げます。

きちんとしたケアが必要な耳垂裂

20代女性の患者様。ピアストラブルによる耳垂裂治療でご来院くださいました。

耳垂裂・切れ耳は、多くの場合、耳たぶの端にピアスの穴を空けてしまうことにより生じます。ピアスの重みでだんだんと傷が進行してしまうほか、ピアスが服や髪にひっかかり一気に肉がちぎれてしまうこともあります。

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ご覧のとおり耳たぶがぱっくりと切れてしまっています。

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治療は、縫合する箇所に印をつけてから、経験豊富な医師が丁寧に縫っていきます。

当院で行う術式は、大きく分けて2種類あります。

ひとつめは「Z形成術」と言い、傷による引きつれがある場合に用います。

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図で示したように、まずは傷の両脇に切り込みを入れます。

そして三角形の皮膚を入れ替えることにより、アルファベットのZに似た傷となり、延長効果が生まれることからこの名前がつきました。

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術後は耳たぶのフチにくびれができないので、自然な仕上がりになります。これは形成外科で最も多く使われます。

ふたつめは「W形成術」です。

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こちらは傷の両脇をジグザグに切開し、メインの傷を切除したあと、再び縫い合わせます。

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ジグザグな傷は直線の傷より目立ちにくいため、傷痕を小さなものにしたい方におすすめです。

実際にご来院いただいた際、患者さまの状態を見て、最善の方法を選びます。

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傷跡の仕上がりにも最大限の対応で行う耳垂裂の治療

縫合した耳たぶの写真です。赤みも少なく、きちんと両端がくっついています。

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抜糸後はこのような状態になります。まだうっすらと痕は残っていますが、3ヶ月ほどでかなり目立たないレベルにまで治癒します。

もちろん傷は綺麗に接着されたままです。

また、手術は局所麻酔で行いますので、痛みの心配は要りません。

ここまでで約30分の治療です。

アイシークリニック新宿院のこだわり

当院では術後の肌の美しさになによりこだわります。

東大医学部・慶應義塾大学医学部を卒業した経験豊富な医師たちが、年間数百件もの耳垂裂を綺麗に治してきました。

人の目に触れやすい場所だからこそ、傷痕を目立たせることなく治療できるよう工夫しています。

皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしております。

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