粉瘤・アテロームの手術症例(腰・40代男性・2016/10/14)

腰にできた粉瘤治療についてご紹介します。

ブログにご協力頂きました患者様に心より感謝申し上げます。

腰にできた粉瘤を取り除きたい

今回ご来院されたのは、40代男性。

数か月前から腰にしこりがあり、徐々に大きくなり、最近少し黒ずんできたいため、不安になりご来院されました。

初めはすぐに治るだろうと思っていたそうです。

しかし、診察させていただいたところ、粉瘤でした。

粉瘤・アテロームの手術症例(腰・40代男性・20161014)1

粉瘤は良性腫瘍ですが、自然に治ることはありません。

ここがニキビとは違うところです。

最初は小さなサイズであっても月日が経つと次第に大きくなっていくのです。

そのため早期に摘出手術をする必要があります。

そのままにしておくと、炎症を起こし痛みが出てくることもあります。

痛みの少ない麻酔を用いた粉瘤手術

当院ではまず問診・視診をしたあと、必要に応じ画像診断を行います。

診断が確定した場合、診察状況に応じて当日に日帰り手術が可能です。

症状が悪化しており、炎症を起こしている場合、一度薬を服用していただき、炎症が治まってから後日あたらめて手術をさせていただく場合があります。

患者様の場合、炎症はそれほどひどくなかったため、診察当日に手術を受けていただくことができました。

アイシークリニックではくりぬき法が可能

当院では粉瘤の手術をくり抜き法で行っております。

粉瘤は切開手術も可能ですが、傷跡を小さく目立たなくするためにくり抜き法で治療を行っております。

まずは、粉瘤を摘出するため、局所麻酔の注射をします。

よく患者さまから手術の痛みについて聞かれます。

局所麻酔を行ってから治療を開始するため手術中は痛みを感じることはありませんのでご安心ください。

また、麻酔針も極細のものを使用しておりますので、麻酔時の痛みもごくわずかです。

トレバンという器具を用いた粉瘤を摘出手術

次の写真は専用のトレバンという器具を使用し、くり抜き法で手術を行っている写真です。

粉瘤・アテロームの手術症例(腰・40代男性・20161014)2

トレバンにて切開したあと、ピンセットで粉瘤を取り出していきます。

取り残しがあると、再発の原因になるため、慎重に行っております。

くり抜き法は、切開法に比べ、傷が小さく済むため縫合も必要ないのです。

アイシークリニック新宿院では患者様のご負担の軽減を最優先に考え、くり抜き法で治療を行っております。

手術後は専用の保護テープで傷を保護します。また、手術当日もシャワーは可能です。

粉瘤・アテロームの手術症例(腰・40代男性・20161014)3

手術後は、経過観察のため、1週間後に再診にきていただきます。

くり抜き法で治療を行うと目立たない傷跡になります。

粉瘤でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

表皮腫瘍・表皮嚢腫の治療を多くおこなっている医師が丁寧に診察いたします。

アイシークリニック新宿院
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