粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・20代男性・2016/10/29)

頸部の粉瘤(表皮嚢腫、アテローム)くりぬき法による手術治療

記事の作成にご協力いただいた患者さまには心よりお礼申し上げます。

首の後ろのぽっこり粉瘤

20代男性の患者様です。

数ヶ月前より首の後ろにしこりのようなものがあるとご相談いただきました。

まずはネットで予約していただきすぐに受診していただきました。

診断結果は「粉瘤」です。

粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・20代男性・20161029)1

おできやしこり、ニキビができて治らないとご相談に来る方が多くいらっしゃいます。

皮膚にしこりのようなものができて治らない場合、粉瘤の可能性があります。そのままにしておくと、次第に大きくなり、痛みを伴う炎症を起こす場合もあります。

症状が現れた際は早めの受診をおすすめいたします。

短時間で可能なくり抜き法を用いた粉瘤手術法

患者さまの場合、比較的早期に治療開始できたため、粉瘤の大きさも小さく、炎症もあまり起きていない状態でした。

炎症を起こしている場合、まず抗生物質を処方し、炎症を抑えてから手術を行います。

アイシークリニック新宿院では粉瘤などの表皮腫瘍、表皮嚢腫を多く治療しております。

くり抜き法で、粉瘤の傷跡を最小限に

粉瘤には「くりぬき法」といった治療方法があります。

この方法はトレバンという専用器具を用いて、粉瘤を摘出する方法です。

粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・20代男性・20161029)2

少し痛そうに見えますが、局所麻酔を使用して手術を行うのでご安心ください。

トレバンにて切開後、ピンセットにて粉瘤を取り出していきます。取り残しのないように慎重に行っていきます。粉瘤は再発性もあるため、しっかりと取り除く必要があります。

術後は傷跡も小さいため、縫合の必要はありません。

保護シートを貼り終了です。

術後一週間経ったあたりで、一度ご来院いただき経過を確認させていただいております。

自然治癒はせず、摘出が必要な粉瘤

粉瘤はセルフケアによって自然治癒を図ろうと考える方も多くいらっしゃいます。

しかし、粉瘤は手術で摘出しない限り自然治癒はしないのです。

粉瘤でお困りの方は是非一度ご相談にいらしてください。

アイシークリニック新宿院は皆さまに安心、信頼していただけるよう誠意をもって対応、治療させていただきます。

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