粉瘤・アテロームの手術症例(背中・40代男性・2016/10/29)

今回は背中にできた粉瘤(表皮嚢腫・アテローム)の摘出手術を行いました。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

腰近くにできた粉瘤

40代の男性患者様です。

背中の腰に近い部分にできた粉瘤の手術希望で、粉瘤がポッコリと大きくなってきていました。

背中ということで、大きくなってくるまでまったく気が付かなかったそうです。

大きくはなってきておりますが、炎症はない状態でしたので、即日手術をさせていただくこととなりました。

写真は手術をする前の写真です。

粉瘤・アテロームの手術症例(背中・40代男性・20161029)1

炎症性粉瘤とは

粉瘤には「炎症性粉瘤」という炎症が起きている状態の粉瘤があります。

炎症性粉瘤は化膿し、腫れ上がっている状態をいいます。

炎症が強い時期に手術をしてしまうと手術後に傷がきれいに治りにくいため、炎症をしっかり抑えてから粉瘤を摘出する必要があります。

その場合、抗生物質を内服し炎症を抑えてから摘出する場合があります。

気になる症状がありましたら、ぜひ早めの受診をお勧めいたします。

体に負担の少ないくり抜き法による粉瘤手術

粉瘤の治療では、「くりぬき法」という摘出法で手術をさせていただきました。

「くりぬき法」は切開法よりも傷が小さく短期間で治すことができます。

粉瘤・アテロームの手術症例(背中・40代男性・20161029)2

局所麻酔を行いますので、手術中痛みはありません。

トレバンという特殊な器具を用いて切開します。その後ピンセットで丁寧に粉瘤を摘出します。

再発性も高いので、取り残しのないように慎重に行います。

粉瘤・アテロームの手術症例(背中・40代男性・20161029)3

傷跡も大変小さくすみました。

アイシークリニック新宿院では手術後の経過をみるため約1週間後に再度受診していただいております。

傷もだんだんと目立たなくなり、治療を受けてよかったと言ってくださりました。

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

粉瘤は次第に大きくなるものであり自然には治癒しません。手術で摘出するしかないのです。

そのため小さいうちに早期に摘出手術を受けることをお勧めいたします。

粉瘤でお困りの方は是非一度ご相談ください。
皆さまが納得・満足していただけるよう丁寧に治療させていただきます。

アイシークリニック新宿院のスタッフ一同お待ちしております。

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