粉瘤・アテロームの手術症例(腹部・30代男性・2016/10/17)

お腹にできた粉瘤手術治療についてご紹介します。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

腹部にできた大きな粉瘤を摘出

今回、治療をご希望されたのは30代男性の患者様です。数か月前からしこりのようなものができていたそうです。

痛みやかゆみもなかったことから、特に気にすることもなくそのままにしていたところ、気が付くとかなり大きくなってしまい、ご相談に来られました。

粉瘤・アテロームの手術症例(腹部・30代男性・20161017)1

「粉瘤」とは、皮膚の下にある皮下という組織に何かの原因により袋状の嚢腫ができた状態をいいます。そこに角質や脂が蓄積していくことで粉瘤は少しずつ大きくなっていくのです。

粉瘤は良性腫瘍ですが、自然治癒しないため、手術での摘出が必要です。
そのままにしておくと、大きくなっていくだけでなく、炎症を起こす場合もあります。

気になる症状がある場合は、早めの受診をお勧めいたします。

粉瘤のくり抜き法による手術とテーピング

摘出する部位をマーキングし、手術を開始します。
そして、「くりぬき法」といわれる摘出方法で粉瘤を取り除いていきます。

粉瘤は全てを摘出しないと再発しやすい皮膚良性腫瘍。
そのため、丁寧かつ的確に治療を行い再発予防に努めています。

まずは局所麻酔を行います。極細の麻酔針を使用しますので、痛みも少なく安心です。

手術は、トレバンという特殊な器具を用いて穴をあけ、そこから粉瘤を取り出します。傷口が小さく済むことが特徴です

粉瘤・アテロームの手術症例(腹部・30代男性・20161017)2

写真は手術直後の写真です。このあと、創部に保護テープを貼付します。

1週間もすると赤みは次第に消え、数週間〜数ヶ月の流れで傷跡は全く目立たなくなります。

アイシークリニック新宿院では粉瘤をはじめ、様々な皮膚に関する治療をおこなっております。

表皮嚢腫・表皮腫瘍・粉瘤の治療をするため全国各地より患者さまがご来院されます。

粉瘤でお困りの方は一度是非ご相談ください。スタッフ一同お待ちしています。

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