鼻の粉瘤・しこり | 手術症例

鼻にできた粉瘤(アテローム)について手術の流れを画像を交えて解説しています
鼻の粉瘤は自分で潰したらダメなの?」「手術をしたら鼻に傷跡が残ってしまいそうだけど…?」といった疑問をお持ちの方は、是非本ページをご参考ください。

※ご来院をご希望の方は、お電話(0120-780-194)もしくはお問い合わせフォームよりご予約いただきますようよろしくお願いいたします。

本ページの目次

鼻にできた粉瘤、治療方法は手術だけ?

粉瘤とは

粉瘤(ふんりゅう)は、垢や皮脂などの老廃物が皮膚の下に溜まることによりできる良性腫瘍のことで、身体のどこにでもできます。

とくにお顔周りには粉瘤ができやすく、鼻に粉瘤ができてしまったと相談に来る方も多くいらっしゃいます。

鼻は特に目立つ部分ですから、治療に来られる方の中には、「なるべく手術を避けたい」という方もいらっしゃいます。

しかし残念ながら、粉瘤は手術をしなければ治ることはありません。(※参考:粉瘤の治療法

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻・40代男性・2016410)1

この症例(鼻の頭の粉瘤)を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016927)1

この症例(鼻の下の粉瘤)を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤とは? ~手術が必要な理由~

粉瘤は皮膚の中に袋上の構造ができ、その中に皮脂や角質が溜まってしこりとなってしまったものです。放置していてもどんどん袋の中身が増えていくだけで、自然治癒は望めません。

より具体的に言えば、表面的に潰して中身を出しても、内部に粉瘤の袋が残っているため、粉瘤の袋を切除しなければ完治する事はありません。
袋が残っている場合、手術をしても「再発」の恐れもありますので、再発を防ぐためにも袋ごと取り除く「摘出手術」が必要となります。

粉瘤を自分で潰すと、炎症を起こす可能性

粉瘤には炎症の危険性がある

また、粉瘤を放置しておくと次第に巨大化し、炎症性粉瘤となって痛みを伴うことがあります。

なお、粉瘤が炎症を起こす原因としては、大きく「細菌感染」と「外部からの圧迫」の2種がありますが、近年のアメリカの研究によると、「外部からの圧迫」が原因の多くとされています。
したがって、「粉瘤を自分で潰す」のは絶対に避けましょう。

さらに、炎症を起こした粉瘤は治療も時間がかかる可能性があるため、なるべく早めに治療することをお勧めいたします。

当院にフリーダイヤル(0120-780-194)で問い合わせ
当院にWebで問い合わせ

鼻の手術に不安がある方向けのQ&A

ただ、「手術」となると、しかも、特に鼻のような目立つ部分にメスを入れるとなると、傷跡の心配などをされる患者様は多いと思います。

そのような患者様の不安や負担を軽減するために、まずは、患者様からよく寄せられるご質問にご回答する形で、粉瘤手術についてご説明します。(※当院の場合を前提としています)

Q1.傷跡が目立たないか心配ですが、大丈夫でしょうか?

粉瘤の治療法の一つ「くり抜き法」についてアイシークリニックでは、傷跡に細心の注意を払い治療いたします。

当院は手術法において、「くりぬき法」をご提案することがあります。というのも、「くりぬき法」は従来の治療法である「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、また、日帰り手術を目指すことができるためです。

傷跡以外にも、痛みや術後経過など患者様の気になる点については、担当医より丁寧にご説明させていただきますので、ご不安な点はお気軽にご相談いただければと思います。

Q2.粉瘤手術での痛みに不安があります。

粉瘤手術の痛みについて

手術は局所麻酔を行うことで、痛みの軽減を目指しています。

局所麻酔を注入する際には痛みがありますが、アイシークリニックでは、麻酔の痛みも抑えるため極細の針を用いるなどの工夫をしております。

どうしても麻酔の痛みが怖いという方には個別に対応いたしますので、ご相談ください。

Q3.手術となると時間がかかるのではないですか?

粉瘤手術の時間当院では、医師の診察によりますが、基本的に日帰り手術を行っております。

また当院では、数mm程度の小さな粉瘤の場合は、診察後にその場で手術が可能な場合があります。また、手術についても、5分程度から長くても20分程度で終わる手術を目指しています

ただし、粉瘤の患部や大きさによっては、診察後に予約をお取りいただくことがあります。

Q4.費用面で心配ですが、どのくらいかかるのでしょうか?

粉瘤治療は保険適用可能まず、粉瘤の治療にあたっては、診断、検査、手術、病理検査すべて保険が効きます。

なお、目安にはなりますが、手術費用は保険適用・3割負担にて、露出部の場合5,000円~14,000円程度になります。(露出部・非露出部・大きさ・箇所などによって変動することがあります。診察料・処方料・検査費用等は別途かかります。)

※粉瘤の治療料金について詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)の治療料金

Q5.予約はすぐに可能でしょうか?

当院はお客様をお待たせすることのないよう、完全予約制をとっております。

ご来院の際は、フリーダイヤル(0120-780-194)から予約をお取りください。
Webの問い合わせも24時間対応可能です。

また原則として、土曜日・日曜日を問わず、休日でも診療を行っております。
「休日しか時間が取れず、空いている病院が見つからない」という方も、当院で対応することができますので、ぜひお越しください。

それでは次に、実際の手術症例について画像を用いて説明してまいります。

画像を通してイメージを持っていただくことで、「鼻の手術」に感じている抵抗感を少しでも軽減していただければ幸いです。

鼻の粉瘤手術の流れ(症例紹介)

粉瘤が鼻にできた場合、術前〜術中〜術後でどのような処置が行われるのかについて、時系列順でお示します。

術前:医師が診察のうえ、治療法をご提案

アイシーメディカルクリニック新宿の粉瘤治療へのこだわりについてアイシークリニックでは、「粉瘤かどうか」を鑑別するための診察を行います。

粉瘤には尋常性痤瘡(にきび)をはじめ似た症状が複数存在しており、稀に悪性腫瘍(癌)の場合もあるためです

具体的な判断方法としては皮膚生検(患部を数ミリ切除して細胞の病理検査を実施)を行っております。

また、鼻などお顔周りにできた粉瘤ですと、どうしても傷跡が気になり手術に踏み切れないなど不安もあるかと思います。

手術方法や流れについては、ご希望に合わせて担当の医師から丁寧にご説明させていただきます。

術中:傷跡への配慮を心掛けた手術

当院の手術法は、大きく分けて3つの段階【局所麻酔注射→患部への穴あけ→粉瘤の取り出し】に分かれます。

それぞれの段階ごとに詳しく内容を説明いたします。

1:局所麻酔注射

まず患部に局所麻酔を注射いたします。

麻酔薬を注入すると、写真のように皮膚が白っぽくなります。

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016430)2

この症例(鼻の下の粉瘤)を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻・40代男性・2016410)2

この症例(鼻の頭の粉瘤)を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

注射に苦手意識がある患者様もいらっしゃるため、当院では極細の針を使用して局所麻酔を行うなど、痛みへの配慮も行っております。

どうしても痛みが気になるという方には、個別にご対応を行っておりますので、ご相談いただけますと幸いです。

2:患部への穴あけ 〜くりぬき法による施術の場合〜

患部の状態にもよりますが、当院では「くりぬき法」を採用することで、患者様への負担の軽減を目指しております。

くりぬき法では、写真のように緑色の「トレパン」という器具を使用し、ピンセットの先が入る程度の小さい穴を開けます。

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016430)3

この症例(鼻の下の粉瘤)を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

従来の「切開法」という治療法に対し、「くり抜き法」を駆使することで、下記の治療を目指しております。

  • 術後の傷跡を小さく、目立ちにくくする
  • 手術時間の短縮化(具体的には、小さなもので5分程度。長くても20分程度で終わることを目指しています)

3:粉瘤の取り出し

さて穴を開けた後、粉瘤を取り出していきます。

粉瘤の袋(嚢腫)を破り皮膚の中に残してしまうと再発の危険性があります。

したがって、まずは手を使って優しく粉瘤を取り出したあと、ピンセットを使い、取り残しの可能性を軽減できるよう丁寧な治療に努めます。

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016927)2

この症例(鼻の下の粉瘤)を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016927)3

この症例(鼻の下の粉瘤)を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

上の写真のように綺麗に粉瘤を取り除いた後は、ぽっかりと穴が空いた患部が残ります。

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻尖・20代女性・2016323)2

この症例(鼻の頭の粉瘤)を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻・40代男性・2016410)3

この症例(鼻の頭の粉瘤)を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

傷跡は、上記の写真のようになっております。

当院では、鼻に粉瘤ができた場合でも、目立ちにくい手術痕を目指しております。

→より詳しく粉瘤手術について知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)手術について

術後:段階的に目立ちにくくなる手術の傷跡

粉瘤摘出後は患部の大きさや状態にもよりますが、傷の治りをよくする軟膏を塗る「湿潤療法」を取り入れています。

なお、術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

手術痕は、段階的に目立ちにくくなっていきます。

※写真は耳の粉瘤のものです。

粉瘤・アテロームの手術症例(耳下・40代男性・2016418)9.jpg

手術直後の患部の様子です。
穴が空いていることがわかります。

粉瘤・アテロームの手術症例(耳下・40代男性・2016418)10.jpg

手術から1週間後の様子です。

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

この症例(耳の下にできた粉瘤)を見る

以上が当院で行う粉瘤手術の概要となっております。

なかなか治らないできものが鼻にできた場合、粉瘤の可能性があります。
手術により摘出しない限り治りませんし、放置すると悪化してしまう場合もあります。

まず一度医療機関にご相談ください。

アイシークリニックにWebで予約
アイシークリニックに電話で予約(0120-780-194)

鼻にできた粉瘤の画像症例

ここからは、部位別に粉瘤の画像症例を掲載します。

「粉瘤かも・・・?」と悩んだ際にぜひご参考になさってください。

鼻の頭にできた粉瘤の症例一覧

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻尖・20代女性・2016323)1

この症例を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻・40代男性・2016410)1

この症例を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

鼻の下にできた粉瘤の症例一覧

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・20代女性・20161020)1

この症例を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016927)1

この症例を見る

粉瘤・アテロームの手術症例(鼻の下・30代女性・2016430)1

この症例を見る

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

※当院の症例一覧はこちらをご覧下さい
症例紹介:粉瘤(すべて)

お電話での
予約はこちらから
トップへ戻る