粉瘤・アテロームの手術症例(腰・30代女性・2016/10/16)

腰の粉瘤・手術治療についてご紹介します。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

腰にできたしこり、粉瘤でした

30代女性の患者様。腰にしこりができてしまい、ご相談に来られました。

痛みもかゆみもないそうですが、しこりができてから1か月ほどたってもまったく治らないので、不安に思ってご来院されたそうです。

診察させていただいた結果、粉瘤でした。

※ご参考:粉瘤(アテローム)とは

ニキビと間違われやすい粉瘤

粉瘤・アテロームは良性の表皮腫瘍、表皮嚢腫です。

ニキビと間違われやすいですが、粉瘤・アテロームは自然に治癒しません。(※ご参考:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

摘出手術をしない限りは治らないため、早くに治療を開始することが大切です

そのままにしておくと、次第におおきくなり炎症を起こすこともあります。(※ご参考:炎症性(化膿性)粉瘤とは

粉瘤治療・手術についてまずはご相談ください

繰り返しになりますが、粉瘤は自然に治らないうえ、次第に大きくなっていく可能性がありますので、早めの受診が肝心です。

粉瘤治療は保険適用が可能です。(※ご参考:粉瘤(アテローム)の治療料金

アイシークリニックでは、傷跡や痛みに配慮して手術を行います。

不安に感じる部分も丁寧にご説明させていただきます。

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くり抜き法による粉瘤日帰り手術

下の写真は「くり抜き法」という方法で摘出治療を行っている写真です。

粉瘤・アテロームの手術症例(腰・30代女性・20161016)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

局所麻酔を使用し、トレバンという専用の器具をつかって手術をいたします。

痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では、局所麻酔により、痛みを感じにくい手術を目指しています。

※くり抜き法の流れについて詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)手術について

傷痕に配慮して粉瘤手術を行います

さて、トレバンを引き抜くと、中から粉瘤が出てきますので、手やピンセットを用いて取り除きます。

写真のように、取り残しがないかどうか丁寧に調べます。

粉瘤・アテロームの手術症例(腰・30代女性・20161016)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

ピンセットの先が入る程度の創部であることがお分かりになるかと思います。

当院では「くりぬき法」は「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えてます。

そのため患者様の状態を踏まえて、くりぬき法をご提案することがあります。

今回の手術は縫合の必要もなかったため、ガーゼを当てて終了となります。

術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

1週間後に経過観察のため、再度ご来院いただいております。

※腰・おしりの症例はこちら:腰・おしりにできた粉瘤手術【症例画像】

粉瘤治療はアイシークリニック

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

また、患者様のご負担を考慮し、手術中の痛みの軽減を目指しており、術後の傷跡にも細心の注意を払い治療を行うようにしております。

ご不安に感じる部分は医師が丁寧に説明いたしますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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