肩・脇の粉瘤・しこり | 手術症例

肩・脇にできた粉瘤(アテローム)について、手術の流れを画像を交えて解説しています。
肩にできたできものが治らない・・・もしかして粉瘤?」「脇のおできがこすれて痛い・・・」といった疑問やお悩みをお持ちの方は、是非本ページをご参考ください。

※ご来院をご希望の方は、お電話(0120-780-194)もしくはお問い合わせフォームよりご予約いただきますようよろしくお願いいたします。

本ページの目次

肩・脇にできた粉瘤は放置し悪化、炎症を起こすことも

粉瘤(ふんりゅう)は、今回ご紹介する肩・脇を含め、身体のどこにでできます。

特に発生部位が「肩」「脇」の場合、腕を動かすたびにしこりが気になりご来院される患者様や、目立ちにくいという理由で放置してしまった結果炎症が起きるなど、悪化してからご来院される患者様が比較的多いように感じます。

下図のように一見ただのできもののように見えるものでも、診断の結果「粉瘤」の場合があります

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代男性・20161118)1.png

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

また顔など目立つ部位にできた粉瘤と違って、肩・脇にできた粉瘤の場合、かなり大きくなるまで放置される患者さんがいらっしゃいます

長期間放置されると炎症を起こす可能性もあり、臭いを発してしまったり傷跡が残りやすくなったりしてしまうため、「粉瘤かも」と疑った際は医療機関を受診することをお勧めします。

写真は大きくなってしまった粉瘤と、炎症を起こしてしまった粉瘤の写真です。

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粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・40代男性・20161024)1.png

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤はニキビと違って自然治癒せず、切除しなければ完治する事はありません。
(※表面的に潰しても、内部に粉瘤の袋が残っているため治ることはありません!

ただ、「手術」と言うと、身体に部分にメスを入れること、時間面・金銭面などでの不安を覚える患者様は多いと思います。

上記のような患者様の不安や負担を軽減するために、まずは、患者様からよく寄せられるご質問にご回答する形で、粉瘤手術についてご説明します。(※当院の場合を前提としています)

手術となると時間がかかるのではないですか?

当院では、医師の診察によりますが、基本的に日帰り手術を行っております。

また当院では、数mm程度の小さな粉瘤の場合は、診察後にその場で手術をする場合があります。手術は5分程度から長くても20分程度で終わることを目指しています。

一方、ある程度大きな粉瘤は、診察後に予約をお取りいただき、改めて予約日に手術を行うことがあります。

費用面で心配ですが、どのくらいかかるのでしょうか?

粉瘤の治療にあたっては、診断、検査、手術、病理検査すべて保険が効きますので、費用面でも安心です。

なお、目安にはなりますが、手術費用は保険適用・3割負担にて、露出部の場合は5,000円~14,000円程度になります。(露出部・非露出部・大きさ・箇所などによって変動することがあります。診察料・処方料・検査費用等は別途かかります。)

※粉瘤の治療料金について詳しく知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)の治療料金

肩・脇に残る傷跡が心配です。

アイシークリニックでは、傷跡にも細心の注意を払い治療いたします。

当院は手術法において、「くり抜き法」をご提案することがあります。というのも、「くり抜き法」は従来の治療法である「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、また、日帰り手術を目指すことができるためです。

傷跡以外にも、痛みや術後経過など患者様の気になる点については、担当医より丁寧にご説明させていただきますので、ご不安な点はお気軽にご相談いただければと思います。

予約はすぐに可能でしょうか?

当院では、フリーダイヤル(0120-780-194)で24時間のご対応が可能です。
また、Webの問い合わせも24時間対応可能で、予約日時のご希望を承ります。

粉瘤手術をご検討の場合は、是非とも当院へお問い合わせください。

それでは次に、患者様の不安をできるだけ軽減すべく、実際の手術症例について説明してまいります。

肩・脇の粉瘤手術の流れ(症例紹介)

粉瘤が肩または脇にできた場合、術前〜術中〜術後でどのような処置が行われるのかについて、時系列順でお示します

術前:医師が診察のうえ、治療法をご提案

アイシークリニックでは、「粉瘤かどうか」を鑑別するための診察を行います。

粉瘤には尋常性痤瘡(にきび)をはじめ、似た症状が複数存在しており、稀に悪性腫瘍(癌)の場合もあるためです

具体的な判断方法としては皮膚生検(患部を数ミリ切除して細胞の病理検査を実施)を行っております。

手術方法や流れなど、ご希望に合わせて担当の医師から丁寧にご説明させていただきますので、不安がある場合はお気軽にお聞きください。

※詳しくはこちら:よくあるご質問(Q&A)

術中:傷跡への配慮を心掛けた手術

当院の手術法は、大きく分けて3つの段階【局所麻酔注射→患部への穴あけ・切開→粉瘤の取り出し】に分かれます。

それぞれの段階ごとに詳しく内容を説明いたします。

1:局所麻酔注射

まず患部に局所麻酔を注射いたします。

麻酔薬を注入(下図の左側)すると、写真のように皮膚が白っぽく(下図の右側)なります。

粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・20代男性・2016412)2.jpg 粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・20代男性・2016412)3.jpg
粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

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注射に苦手意識がある患者様もいらっしゃるため、当院では極細の針を使用して局所麻酔を行うなど、痛みへの配慮も行っております。

どうしても痛みが気になるという方には、個別にご対応を行っておりますので、ご相談いただけますと幸いです。

2:患部への穴あけ 〜くり抜き法による施術の場合〜

患部の状態にもよりますが、当院では「くり抜き法」を採用することで、患者様への負担の軽減を目指しております。

写真のように、緑色の「トレパン」という器具を使用し、ピンセットの先が入る程度の小さい穴を開けます。

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・30代男性・20161011)2.png

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

従来の「切開法」という治療法に対し、「くり抜き法」を駆使することで、下記の治療を目指しております。

  • 術後の傷跡が小さく、目立ちにくい
  • 手術時間の短縮化(具体的には、小さなもので5分程度。長くても20分程度で終わる手術を目指しています。)

3:粉瘤の取り出し

さて穴を開けた後、粉瘤を取り出していきます。

粉瘤の袋(嚢腫)を破り皮膚の中に残してしまうと再発の危険性があります。

したがって、まずは手を使って優しく粉瘤を取り出したあと、ピンセットを使い、取り残しの可能性を軽減できるよう丁寧な治療に努めます。

写真の通り、ピンセットの先が入る程度の小さな穴が空いていることがわかります。

粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代女性・2016415)4.jpg

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代男性・20161021)2.png

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

上の写真のように綺麗に粉瘤を取り除いた後は、ぽっかりと穴が空いた患部が残ります。

粉瘤・アテロームの手術症例(肩・40代男性・2016429)5.jpg

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代女性・2016415)5.jpg

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

傷跡は、上記の写真のようになっております。

当院では、肩や脇など比較的目立ちにくい部位に粉瘤ができた場合でも、目立ちにくい手術痕を目指しております。

→より詳しく粉瘤手術について知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)手術について

術後:段階的に目立ちにくくなる手術痕/保険診療のため金銭面の安心も

粉瘤摘出後は患部の大きさや状態にもよりますが、ガーゼを当てて終了となります。

粉瘤摘出後は患部の大きさや状態にもよりますが、傷の治りをよくする軟膏を塗る「湿潤療法」を取り入れています。

手術痕は、段階的に目立ちにくくなっていきます。

下の写真はどちらも術後1週間程度経過後に来院された時に撮影したものです。

粉瘤・アテロームの手術症例(脇・20代女性・201687)4.jpg

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

また、粉瘤手術は保険適用内の手術ですので金銭面でも安心です

※粉瘤の治療料金について詳しく知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)の治療料金

以上が当院で行う粉瘤手術の概要となっております。

なかなか治らないできものが肩・脇にできた場合、粉瘤の可能性があります。

手術により摘出しない限り治りませんし、放置すると悪化してしまう場合もあります。

ご自身で判断せず是非一度、医療機関にご相談ください。

アイシークリニックにWebで予約
アイシークリニックに電話で予約(0120-780-194)

肩・脇にできた粉瘤の画像症例

ここからは、部位別に粉瘤の画像症例を掲載します。

「粉瘤かも・・・?」と悩んだ際にぜひご参考になさってください。

肩にできた粉瘤の症例一覧

粉瘤・アテロームの手術症例(肩・20代女性・20161110)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代男性・20161021)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・20代男性・2016106)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代男性・2016927)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・30代女性・201683)1.jpg

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粉瘤・アテロームの手術症例(肩・40代男性・2016429)1.jpg

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

脇にできた粉瘤の症例一覧

粉瘤・アテロームの手術症例(脇・30代女性・20161018)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇・20代男性・2016107)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇・20代男性・2016430)1.jpg

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇・30代女性・2016220)1.jpg

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

脇下にできた粉瘤の症例一覧

粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・40代女性・20161125)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・30代女性・20161014)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・30代男性・20161011)1.png

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粉瘤・アテロームの手術症例(脇下・20代男性・2016412)1.jpg

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

当院の、豊富な症例一覧はこちらをご覧下さい→症例紹介:粉瘤(肩・脇)

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