粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・30代男性・2016/11/15)

後頸部にできた粉瘤(表皮嚢腫・アテローム)の手術でした。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

首の後ろにできたしこりのような粉瘤

30代男性の患者様。後頸部にできた粉瘤の手術をご希望されてのご来院でした。

すでにご自宅近くの皮膚科にて粉瘤の診断を受けており、即手術をご希望でした。

こちらの患者様のように、診察・手術と別の病院に行かなければならなかったという方がいらっしゃいます。

※詳しくはこちら:粉瘤治療の診療科

粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・30代男性・20161115)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤は良性の腫瘍ですが、自然に治癒することはありません。

摘出手術を必要とします。

※詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)の治療法

そのままにしておくと、次第に大きくなり炎症を起こすこともあり「すぐに手術をしてほしい」と病院に駆け込むケースも。

患者様の場合、診察の結果、早期の状態でしたので、手術にて摘出させていただくことになりました。

また、大きくなるほど、傷口も大きくなっていってしまう可能性もありますので、気になる症状がありましたら、早めの受診をお勧めいたします。

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くり抜き法という粉瘤治療

当院では粉瘤の治療を切開法ではなく、「くり抜き法」という摘出方法で手術をご提案することがあります。

「くりぬき法」は切開するよりも傷口に配慮しやすいと当院は考えております。

※診察の結果や患者様の状態に応じてご提案を変えさせていただいております。

また、手術前に局所麻酔を使用することで痛みに配慮した手術を目指しております。

※くり抜き法について詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)手術について

傷痕に配慮した当院の粉瘤手術

専用のトレパンという器具を使用し、粉瘤を摘出していきます。

粉瘤・アテロームの手術症例(後頸部・30代男性・20161115)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

トレパンにて切開したあと、粉瘤を取り残しのないように慎重に取り除いていきます。

ここで取り残しがあると、再び粉瘤ができる可能性があるためです。

術後は、縫合の必要はありませんでした。

ガーゼを当てて終了。1週間後に、経過観察のため再度来院していただきます。

※首にできた粉瘤症例はこちら:首にできた粉瘤手術【症例画像】

粉瘤治療はアイシークリニック

アイシークリニックでは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと表皮腫瘍・表皮嚢腫の治療を多く行っております。

顔や首、耳などの箇所にできた粉瘤も傷跡に配慮した治療を目指しております。

粉瘤でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

医師が丁寧にご説明させていただきます。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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