粉瘤・アテロームの手術症例(首、複数個・20代男性・2016/8/6)

首横に複数個できた粉瘤手術治療についてご紹介します。

粉瘤が複数個できている場合は、同時に取り除くことも、複数日程に分けて取り除くこともございます。

当院では患者様に合わせた適切な処置を行なっています。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

2個同時!首に複数個できた粉瘤を摘出

今回、治療をご希望されたのは20代男性です。

首にできたニキビのようなしこりは「粉瘤」。

特に患者様は付近に2つ粉瘤を発症していました。

粉瘤・アテロームの手術症例(首・20代男性・201686)1

「粉瘤」とは、皮膚の下にある皮下という組織に何かの原因により袋状の嚢腫ができた状態をいいます。そこに角質や脂が蓄積していくことで粉瘤は少しずつ大きくなっていくのです。(※ご参考:粉瘤(アテローム)とは

また、粉瘤は放置していても治りません。
根治治療(再発の危険が限りなく少ない治療法)は手術による外科的な摘出のみとなります。(※ご参考:粉瘤(アテローム)の治療法

お顔や首などメスを入れることが普段ない部位に粉瘤ができてしまうと、どうしても手術自体をためらわれる方が多いと思いますが、ご安心ください。

当院では患者様の不安を最小限にするために丁寧に説明することを心がけております

ご不明な点や「もしかして粉瘤かも?」と言った疑問でもいいので、ぜひお気軽にお声がけください。

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くり抜き法による粉瘤手術の流れ

患者さまの場合、粉瘤の大きさは小さいのですが2個同時にできてしまっていましたが、今回は一度の手術により2つとも摘出しました。

当院での粉瘤手術の流れは以下のようになります。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

※より詳しい流れが知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)手術について

摘出する部位をマーキングし、手術を開始

まずは、患部に局所麻酔を行います

注射というと苦手意識を持っていらっしゃる方も多いとも思いますが、どうぞご安心ください。
当院では極細の針を使用しているため、ほとんど痛みは感じません

今回の患者様も「チクッとはしたが、最初だけだった。手術中は全く痛みを感じなかった」と話していらっしゃいました。私共も嬉しい限りです。

くり抜き法による粉瘤除去

そして「くりぬき法」といわれる摘出方法で粉瘤を取り除いていきます。

くりぬき法は「トレバン」と呼ばれる円形のメスを用い、患部に小さな穴を開けることで中の粉瘤を取り出すという手術方法です

くりぬき法のメリットは、手術痕が小さく、治りやすいことです。

トレバンを引き抜くと粉瘤が出てくるので、手やピンセットを用いて取り除きます。

粉瘤は全てを摘出しないと再発しやすい皮膚良性腫瘍
そのため丁寧かつ的確に治療を行い再発予防に努めています。

粉瘤・アテロームの手術症例(首・20代男性・201686)2

写真は手術直後の写真です。

複数個の粉瘤を同時に摘出しましたが、すべて小さな手術痕になっていることがわかるかと思います。

このあと、ガーゼを当てて手術は終了となります。

なお、当日からシャワーは可能ですが、患部を清潔に保てるよう優しく洗ってください。

2〜4週間もすると赤みは次第に消え、数週間〜数ヶ月の流れで傷跡は全く目立たなくなります

※首回りの症例について詳しくはこちら:首にできた粉瘤手術【症例画像】

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

アイシークリニック新宿院では粉瘤をはじめ、様々な皮膚に関する治療をおこなっております。

表皮嚢腫・表皮腫瘍・粉瘤の治療をするため全国各地より患者さまがご来院されます。先日は北海道からご来院された方もいらっしゃいました。

粉瘤でお困りの方は、粉瘤を専門とする当院に是非ご相談ください。

スタッフ一同お待ちしています。

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