粉瘤・アテロームの手術症例(あご・20代男性・2016/11/12)

あごにできた粉瘤治療についてご紹介します。

ブログにご協力頂きました患者様に心より感謝申し上げます。

あごにできた小さな粉瘤

20代男性、顎の下にできた粉瘤(アテローム)の治療をご希望でご来院されました。

小さなニキビだと思っていたようですが、診断の結果、粉瘤でした。

粉瘤・アテロームの手術症例(あご・20代男性・20161112)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤は良性の皮膚腫瘍です。(※ご参考:粉瘤(アテローム)とは

はじめは痛みなどもなく小さなオデキやニキビのようなもののため、そのままにしてしまうことが多いのですが、次第に大きくなっていくことがあります。(※ご参考:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

また、自然に治ることはないため、摘出手術をしなければ治りません。

こちらの患者様のように、顔や背中にできた粉瘤をニキビと勘違いしてして放置していると、大きくなってしまったり、炎症を起こすことがあります。(※ご参考:炎症性(化膿性)粉瘤とは

ひどくなる前の、早めの治療をお勧めいたします。

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くり抜き法による粉瘤日帰り手術

アイシークリニックでは医師の診察によっては日帰りで手術が可能な場合もあります

くり抜き法という方法で摘出治療を行い、患者様の負担や手術時間に配慮した治療を行います。

くり抜き法の流れは以下のようになります。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

※もっと詳細な手術情報はこちら:粉瘤(アテローム)手術について

くり抜き法では、局所麻酔を使用し、トレパンという専用の器具を使って手術をいたします。

局所麻酔をしてから手術に入ることで、術中の痛みがほとんどない治療を目指しています。

粉瘤・アテロームの手術症例(あご・20代男性・20161112)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

写真は「トレパン」と呼ばれる円形のメスを用いて粉瘤のある皮膚に穴を開けている様子です。

トレパンを引き抜くと、中から粉瘤が出てきますので手とピンセットを使って取り除きます。

粉瘤を取り除くとぽっかりと穴が開くので、ガーゼで抑えて手術は終了です。

粉瘤手術の傷痕にも配慮

くり抜き法は切開法に比べ、傷跡への配慮をしやすいと考えております。

そのため状況に応じて、くりぬき法をご提案することもあります。

※あごをはじめとした症例はこちら:顔にできた粉瘤手術【症例画像】

粉瘤治療はアイシークリニック

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

また、患者様のご負担を考慮し、手術中の痛みの軽減を目指しており、術後の傷跡にも細心の注意を払い治療を行うようにしております。

ご不安に感じる部分は医師が丁寧に説明いたしますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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