粉瘤・アテロームの手術症例(眉間・40代男性・2016/11/12)

眉間にできた粉瘤治療についてご紹介します。

ブログにご協力頂きました患者様に心より感謝申し上げます。

眉間にできたニキビのような粉瘤

今回ご来院されたのは、40代男性の患者様です。

数か月前から眉間にできたしこりに気が付いていましたが、なかなか治らずご来院されました。

粉瘤・アテロームの手術症例(眉間・40代男性・20161112)1

粉瘤はニキビと勘違いされやすい

粉瘤は、顔や首などにできるとどうしても、その初期症状の類似性からニキビと勘違いされます。

はじめからニキビではないとわかる方はほとんどおりません。

ですが、しばらくたってもならないため、不安に思い皮膚科を受診されたり、インターネットでお調べになったりして、粉瘤という病名にたどり着きました。

そこで初めて粉瘤という病名を知ることが多いそうです。

※ニキビと粉瘤の違いはこちら:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

ニキビのような粉瘤 〜間違えやすい点、注意点〜

たしかに、「大きさ」「膨らみ」「赤み」という点では酷似しています。

しかし、粉瘤はニキビと違って自然治癒はしません。

放置しておくと徐々に大きくなり、炎症を起こすこともあります。(※ご参考:炎症性(化膿性)粉瘤とは

気になる症状がありましたら、早期にご相談、診察をおすすめします。

不安な部分は医師の方からきちんとご説明させていただきますので、遠慮なくご質問ください。

当院ではまず問診・視診をしたあと、必要に応じ画像診断を行います。診断が確定した場合、診察状況に応じて当日に日帰り手術が可能です

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当院の粉瘤手術「くり抜き法」

粉瘤は切開手術も可能ですが、傷跡を小さく目立たなくするためにくり抜き法で治療を行っております。(※ご参考:粉瘤(アテローム)手術について

もちろん、粉瘤の状態に応じて切開法を採用することもあります。

しかし、今回の患者様は通常通りに「くり抜き法」による手術を行いました。流れは以下のようになります。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

それぞれ見ていきましょう。

痛みのない局所麻酔

まず局所麻酔を行います。

注射が苦手という方もいらっしゃるかと思いますがどうぞご安心ください。

顔への麻酔ということで、不安も大きいかと思いますが、極細の麻酔針を使用しておりますでの、痛みもわずかです。

麻酔が効いていることを確認して次の工程に進みます。

トレパンという器具で粉瘤を摘出。

専用のトレパンという器具を使用し穴をあけます。

顔など外観が気になる部分は特に慎重に行っていきます。

粉瘤・アテロームの手術症例(眉間・40代男性・20161112)2

トレパンを引き抜くと、粉瘤が出てきますので、手やピンセットを用いて粉瘤を摘出していきます。

取り残しがあると再発する危険性がありますので、全て取り除けるよう慎重に行っていきます。

全て取り除くと、ぽっかり穴が空いた跡が残ります。

手術はガーゼを当てて終了となります。

術後のケアも万全なくり抜き法による粉瘤手術

くり抜き法は切開法に比べ、傷が小さく済むため縫合も必要もありません。(アイシークリニッでは患者様のご負担の軽減を最優先に考え、基本的にはくり抜き法で治療を行っております)

手術当日もシャワーは可能です。

また、手術後の経過をみるため、1週間後に再診にきていただきます。

なお、創部自体は2〜4週間かけて治っていきます。

数ヶ月〜数年をかけて目立たない傷跡になりますのでご安心ください。

粉瘤治療はアイシークリニック

眉間にできた粉瘤も美しく取り終えました。

粉瘤でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

表皮腫瘍・表皮嚢腫の治療を多くおこなっている医師が丁寧に診察いたします。

スタッフ一同お待ちしております。

アイシークリニック新宿院
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