粉瘤・アテロームの手術症例(顔・20代女性・2016/10/15)

顔にできた粉瘤の手術症例のご紹介です。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

顔にできた粉瘤の治療

20代女性の患者様。顔(左頬)にできたしこりが気になり受診されました。

診察の結果、粉瘤でした。

ニキビと粉瘤は見た目が似ているため、顔にできると最初はニキビと勘違いされがちです。(※ご参考:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

粉瘤は自然に治らないため、しばらく経つと、気になり受診されますが、放置していると状態が悪化して大きくなってしまう場合もあるので、早めの受診が肝心です。(※ご参考:粉瘤(アテローム)の治療法

顔の手術となると、傷痕が気になり躊躇されるかたもいらっしゃいます。

当院では粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷痕への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態に対する医師の診断結果に応じて、くりぬき法をご提案することがあります。

※ くりぬき法を簡単にご説明しますと、皮膚に穴を開け、そこから粉瘤を取り除くという手法です。

デリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら、治療させていただきます。

不安に感じる部分も丁寧にご説明させていただきます。

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くり抜き法という粉瘤治療

今回の患者様のケースでは、診察診察の結果、くりぬき法で当日に対応させていただく形になりました。

粉瘤・アテロームの手術症例(顔・20代女性・20161015)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

アイシークリニックでは、患者様の痛みにも配慮して、局所麻酔を実施しています。
※ さらに、極細の針を使用するなどの工夫をし、注射時の痛みの軽減も目指しています。
患部の状況、体調などの影響も含め、痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では患者様のご負担を軽減すべく、痛みを感じにくい手術を目指しています。

傷痕が目立ちにくくなることを目指した治療

手術はトレパンという器具を使用し、粉瘤を摘出していきます。

切開したあと、ピンセットにて粉瘤を取り出していきます。

粉瘤は取り残しがあると再発する可能性を持っているため、慎重に手術を行っていきます。

今回の患者様は切り口は小さく、縫合の必要はありませんでした。
※ 症状や摘出した位置によっては縫合させていただくこともあります。

ガーゼを当てて終了となります。

当院では、経過を確認するために、手術後再度ご来院いただくこともございます。

傷痕は段階的に目立ちにくくなっていきます。粉瘤というのは手術的にお取りするものなので、残念ながら全く傷痕が残らないということはありえませんが、可能な限り傷痕を目立ちにくくすることを目指しています。

粉瘤・アテロームの手術症例(顔・20代女性・20161015)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤治療はアイシークリニック

アイシークリニックには、日本形成外科学会認定形成外科専門医が所属しており、粉瘤、脂肪腫、耳垂裂の日帰り手術・保険診療を行なっております。
当院では粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷痕への配慮をしやすいと考えております。患者様のご負担を軽減し日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態を踏まえて、くりぬき法をご提案することがあります。
デリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら、治療させていただきます。

不安に感じる部分は丁寧にご説明しますので、粉瘤(表皮嚢腫・アテローム)でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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