粉瘤・アテロームの手術症例(頰部・40代女性・2016/10/14)

顔の頬にできた粉瘤治療についてご紹介します。

ブログにご協力いただきました患者様に心より感謝申し上げます。

頬にできたニキビのような粉瘤

今回ご来院されたのは、40代女性の患者様です。

耳の下あたりにニキビのようなものができたということでご来院されました。

最初は小さく、そのうち治ると思いそのままにしていたようですが、治る気配がなく、赤くなってきたため、受診されました。

診察させていただくと粉瘤でした。

こちらの患者様のように、ニキビと勘違いされる方がいらっしゃいます。

しかし、粉瘤はニキビと違い自然治癒はしません。

気になる症状がでましたら、早めに受診をしてみてください。

顔にできた粉瘤、きれいに取れるのかしら、、、

粉瘤の手術法として切開法ではなくくりぬき法を採用することにより、患者様にとって精神的にも肉体的にもご負担の少ない治療を目指しております。

手術時間も短時間で済むよう努めており、5分程度から長くても20分程度で終わることを目指しています。

さらに、手術は局所麻酔をした上で行ううえ、極細の麻酔針を使用しており、痛みに配慮しております。

さて、くり抜き法による手術は、トレパンという特殊器具を用いて行います。

粉瘤・アテロームの手術症例(頰部・40代女性・20161014)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

トレパンによる切開の後、粉瘤の袋から角質を取り出します。

角質や膿を取りきった後に、粉瘤の袋の摘出も行います。

術後の傷痕にも配慮した手術

当院では、デリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら治療させていただきます。

「粉瘤かな」と思ったらお気軽にいらしてください。

粉瘤・アテロームの手術症例(頰部・40代女性・20161014)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

なお、術後については、状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

粉瘤というのは手術的にお取りするものなので、残念ながら全く傷が残らないということはありえませんが、可能な限り傷痕を目立ちにくくすることを目指しています。

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

また、局所麻酔に極細針を使用して痛みを軽減することや、手術中もほとんど痛みがないことを目指しており、術後の傷跡にも細心の注意を払い治療を行います。

不安に感じる部分は医師が丁寧にご説明しますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 金沢大学医学部医学科卒業、金沢大学附属病院勤務
  • 金沢医科大学病院形成外科勤務
  • 金沢医科大学形成外科助教
  • 金沢医科大学大学院医学研究科修了、富山県立中央病院形成外科部長
  • 2018年12月よりアイシークリニック新宿院院長就任
  • 日本形成外科学会形成外科専門医、医学博士

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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