粉瘤・アテロームの手術症例(耳付け根・40代男性・2016/10/12)

耳の付け根にできた粉瘤(アテローム)の手術症例をご紹介します。

記事の作成にご協力いただいた患者さまには心よりお礼申し上げます。

耳の付け根にできた粉瘤

40代男性。

数ヶ月前、耳の付け根に小さなしこりのようなものができたそうです。

初めはニキビかと思ったそうですが、なかなか治らなかったそう。

ネットで調べてみたところ、「粉瘤」という病名を知り、当院にご来院いただきました。

診断結果はやはり「粉瘤」でした。

粉瘤・アテロームの手術症例(耳付け根・40代男性・20161012)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

当院には、「ニキビができて治らない」とご相談に来る方が多くいらっしゃいますが、皮膚にしこりのようなものができて治らない場合、粉瘤の可能性があります。

※参考記事:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

粉瘤は良性の皮膚腫瘍。

粉瘤は自然治癒はしないため、医療機関に早めにご相談され、摘出手術されることをおすすめします。

※参考記事:粉瘤(アテローム)手術について

粉瘤手術はアイシークリニックにご相談ください

繰り返しになりますが、粉瘤は自然に治らないうえ、放置すると状態が悪化する場合があり、早めの受診が肝心です。

当院には、日本形成外科学会認定形成外科専門医が所属し、粉瘤、脂肪腫、耳垂裂の日帰り手術・保険診療を行なっておりますので、疑わしい症状が現れた際は早めの受診をおすすめいたします。

アイシークリニックにWebで相談する
アイシークリニックに電話で相談する(0120-780-194)

当院では、傷跡を目立ちにくくすることを目指しています

当院では粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷跡への配慮をしやすいと考えております。

患者様のご負担を軽減し日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態に対する医師の診断結果に応じて、くりぬき法をご提案することがあります。

くり抜き法の流れは以下のようになります。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

順を追って説明いたしますが、手術の全体の流れを知りたい方はこちらもご覧ください:粉瘤(アテローム)手術について

痛みの軽減を目指した部分局所麻酔

患者様の痛みにも配慮して、手術においては、まずは粉瘤を摘出するため、部分局所麻酔注射をします。

※ 極細の針を使用するなどの工夫をし、注射時の痛みの軽減も目指しています。
※ 患部の状況、体調などの影響も含め、痛みの感じ方には個人差があります。

麻酔が効いていることを確認したうえで、手術に入ります。

取り残し・再発がないよう、粉瘤摘出

次に、下記写真のように専用器具を用いて、粉瘤を摘出いたします。

粉瘤・アテロームの手術症例(耳付け根・40代男性・20161012)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

トレバンにて切開後、粉瘤を取り出したのち、ピンセットにて丁寧に取り出します。

取り残しがあると、再発の原因になるからです。

粉瘤・アテロームの手術症例(耳付け根・40代男性・20161012)3

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

上の写真は術後の様子です。

傷跡にガーゼを当てて終了となります。

今回の症例では、術後の縫合の必要はありませんでした。
※ただし、症状や摘出した位置によっては縫合させていただくこともあります。

術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

傷口を清潔に保つために、石鹸を泡立ててやさしく洗ってください。

術後1週間で再度ご来院いただき、状態確認

当院では、経過を確認するために、手術後再度ご来院いただくこともございます。

術後、穴が開いている部分は徐々にカサブタで覆われていきます

その後は、過度な刺激を与えないようにしてお過ごしいただき、カサブタが取れれば、段階的に傷跡は目立ちにくい状態になっていきます。

日本形成外科学会認定形成外科専門医らによる診療

アイシークリニックでは粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態に対する医師の診断結果に応じて、くりぬき法をご提案することがあります。

当院では、大きい粉瘤であっても、手術は長くて20分程度で終了する治療を目指しています。
粉瘤でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。
表皮腫瘍・表皮嚢腫の治療を行える日本形成外科学会認定形成外科専門医らが診察いたします。

※ 顔周りの他症例はこちら:顔にできた粉瘤手術の症例一覧

粉瘤治療はアイシークリニックへ

アイシークリニックは、患者様のご負担を軽減すべく、術後の傷跡が目立ちにくくなることを目指して、粉瘤治療にあたらせていただいています。

今回のような耳の付け根をはじめとした、顔や首などのデリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら、治療させていただきます。

不安に感じる部分は丁寧にご説明しますので、粉瘤(表皮嚢腫・アテローム)でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

監修者

  • 金沢大学医学部医学科卒業、金沢大学附属病院勤務
  • 金沢医科大学病院形成外科勤務
  • 金沢医科大学形成外科助教
  • 金沢医科大学大学院医学研究科修了、富山県立中央病院形成外科部長
  • 2018年12月よりアイシークリニック新宿院院長就任
  • 日本形成外科学会形成外科専門医、医学博士

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

アイシークリニック
診療予約・お問い合わせ

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き


カテゴリーから症例紹介を探す

関連する粉瘤の他の手術症例



アイシークリニック新宿院 アイシークリニック渋谷院
お電話での予約はこちらから
トップへ戻る