粉瘤・アテロームの手術症例(耳裏・20代女性・2016/5/7)

耳の裏付近にできた粉瘤治療についてご紹介します。

画像を交えながら、来院~手術内容~術後ケアまで詳しくお伝えしますので、治療の参考にしていただければ幸いです。

ブログにご協力頂きました患者様に心より感謝申し上げます。

耳裏にできた痛みをともなう粉瘤

20代女性。

耳の裏付近にできた粉瘤でお悩みとのことでご来院されました。

耳の裏ということもあり、なかなか気がつかなかったようです。

しかし、少し痛みを伴うようになり、不安になりご来院されたそうです。

ご覧のとおり、膨らんでおります。

粉瘤・アテロームの手術症例(耳裏・20代女性・201657)1

治療までの流れについてですが、診察の際、化膿している場合は、まず抗生物質を処方し、1週間ほどお飲みいただく場合もあります。その後、再度ご来院いただき、化膿が治まっていると判断した後に、手術をさせていただくこともあります。

化膿した状態で手術を行うと、出血が多くなったり、傷痕が目立ってしまうリスクがあるためです

患者様の負担を出来る限り減らし、きれいな傷痕となるように、患者様の状態に応じて最善の流れを取らせていただいております。

炎症性(化膿性)粉瘤とは」という記事に詳しく内容が掲載されているので良ければご覧ください。

ところで、粉瘤治療でご来院される方の中には、「痛みがひどいため、すぐに手術をしてほしい」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。

今回の患者様も、痛みを伴うようになってからのご来院されました。

なぜ、そのような状態になるまで放置してしまう方が多いのでしょうか?

粉瘤に関するよくある勘違い

次に粉瘤に関するよくある勘違いを3点みていきたいと思います。

粉瘤を「できもの」や「ニキビ」と間違える

単なるできもの、おでき、脂肪のかたまりと考え、そのうち治るだろうと、放置する例です。

ある日、炎症や化膿が起きてから、病院にいくことになります。

粉瘤とニキビの違いについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

粉瘤は自然に治るもの?

そのうち治るだろうと気にしないかたもいらっしゃいます。

しかし、粉瘤は自然には治りません。必ず摘出必要があります。

詳しくはこちらをご覧ください:粉瘤(アテローム)の治療法

粉瘤は潰しても大丈夫?

自分で潰すことは絶対に避けて、医療機関を受診してください。

ニキビのようなものだと思い、無理に潰したりする方もいらっしゃいます。しかし、無理に潰すと細菌が入り込み感染を招き、炎症を起こして痛みを伴うようになってしまいます。

繰り返しになりますが、粉瘤は自然に治らないうえ、次第に大きくなっていきますので、早めの受診が肝心なのです。

粉瘤についてさらに詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。

手術となると、傷跡がとても気になるかと思います。顔回りなど、女性の方は特に目立つところでは、手術跡が残るのであれば、放置しておいたほうがよいかもと考えてしまう方もいらっしゃいます。

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

アイシークリニック新宿院では粉瘤の手術を専門に行っておりますので、多くの経験と実績がございます。

傷跡が目立ちにくく、きれいに治る手術法を採用しております。不安に感じる部分もたくさんあると思いますが、担当の医師が丁寧にご説明させていただきます。

安心して手術を受けていただける体制を整えておりますので、お気軽にご相談ください。

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手術の流れ〜短時間で痛みの少ない粉瘤手術〜

当院ではおおよその場合、下記の手順で手術を行います。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取出し
  4. 縫合または防水シート

それぞれ詳しく説明していきます。

以下は流れの説明になりますが、体系的に粉瘤手術のことを知りたい方は以下をご覧ください。

粉瘤(アテローマ)手術について

痛みのない部分麻酔

まず、部分麻酔をします。

アイシークリニック新宿院では極細の針を使用しているため、最小限の痛みしか感じません。

注射に苦手意識のある患者様が大勢いらっしゃいますが、皆さん、苦痛を感じることなく、注射を終えられていらっしゃいますのでご安心ください。

麻酔がきちんと効いていることを確認して、次の工程へと移ります。

麻酔は、ほんの数十秒で効いてきますので、その間お待たせすることはなく、スムーズに作業が進められていきます。

トレバンを使用したスムーズな粉瘤手術「くり抜き法」

続いて、トレバンという粉瘤治療において使用する特殊な器具を、粉瘤のある皮膚目がけて差し込みます。

まずは手を使って、粉瘤を絞り出していきます。その後、手で取り切れないものはピンセット等でつまみだしていきます。

当院では粉瘤の治療を「切開法」ではなく、患者様の負担の少ない「くり抜き法」という摘出方法で手術をおこなっていきます。

この「くり抜き法」は、切開するよりも傷が小さく患者様の負担の少ない手術として、患者様から大変ご好評いただいてます。

写真の緑色の器具がトレバンです。

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丁寧な粉瘤の取り出し

全ての粉瘤を取り出し終えました。

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粉瘤は取り残しがあると再発する可能性を持っています。

したがって、取り残しのないように慎重に行っていきます。

手術前に見られた皮膚の膨らみはなくなり、小さな穴だけの状態になります。

患者様もお喜びのご様子でした。

アイシークリニック新宿院の医師は、粉瘤治療においてプロフェッショナルでございますので、どうぞご安心してお任せください。

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きれいに粉瘤を取り除いた耳裏の状態

さて、綺麗に粉瘤を取り出した後は、ガーゼを当てて手術終了となります。

このパートでは、術後の様子について説明していきます。

手術当日からシャワーが可能

なお、手術翌日からシャワーは可能です。

傷口を清潔に保つために、やさしく洗ってください。

術後1週間で再度ご来院いただき、状態確認

当院では、経過を確認するために、手術後再度ご来院いただくこともございます。

通常2〜4週間程で、穴が開いている部分はカサブタで覆われます。

その後は、過度な刺激を与えないようにしてお過ごしいただき、

カサブタが取れれば、どんどん綺麗な状態へ治っていきます。

豊富な症例はこちらもご覧ください:顔にできた粉瘤症例【症例画像】

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

アイシークリニック新宿院は東京23区内外から多くの患者様がご来院されます。

職場が新宿という方以外にもアクセスのしやすさからその結果、、東京都内、代々木、外苑、四谷、神田、上野、渋谷、六本木、恵比寿、広尾、中野、池袋、豊洲、品川をはじめ、埼玉、大宮、横浜、千葉、など関東近郊からも患者様が多くご来院されます。
また先日は、北海道より当院へお越しいただいた方もいます。

アイシークリニック新宿院の医師達は、非常にハイレベルな場での経験・またそこから培った高度な技術を皆さまにご提供させていただいております

粉瘤治療においては、お陰様で多くの患者様いご来院いただき、仕上がりの美しさにご提供をいただいております。

患者様への負担を極限まで減らすこと・そして綺麗な仕上がりになることを日々追求しております。

是非、当院にご来院いただき、お悩みを解消してください。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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