粉瘤・アテロームの手術症例(目の下・40代男性・2016/4/16)

目の下にできた粉瘤治療についてご紹介します。

ブログにご協力頂きました患者様に心より感謝申し上げます。

目の下にできてしまった気になる粉瘤

40代の男性。

目の下に盛り上がったしこりができ、来院されました。

粉瘤・アテロームの手術症例(目の下・40代男性・2016416)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

診断の結果「粉瘤」でした。

お顔の周りにできるできものはニキビだと考えてしまいがちですが、ニキビと違い、粉瘤は自然治癒しないという特徴があります。(※参考記事:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

そのまま放置して居るとさらにだんだん大きくなってしまったり、炎症を起こしたりしてしまう場合があるので、早めの治療が必要となります。

目や周りの皮膚に傷をつけないように、シートで覆い保護します。

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

目の下など、顔まわりにできた粉瘤は手術で取り除くとなると傷跡が気になる方もいらっしゃることと思います。

今回の患者様も、手術後の経過などをとても気にされました。

当院では粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷痕への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態に対する医師の診断結果に応じて、くりぬき法をご提案することがあります。

粉瘤というのは手術的にお取りするものなので、残念ながら全く傷が残らないということはありえませんが、くりぬき法を採用することにより、可能な限り傷跡を目立ちにくくすることを目指しています。

過去の患者様の術後の傷跡の様子や、実際にどの程度の傷跡になるかなど、ご説明させていただいたうえで、治療方法を検討させていただきます

今回の患者様のケースでは、診察結果、くりぬき法で対応させていただくことになりました。

※粉瘤についてさらに詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)とは

粉瘤治療・手術はアイシークリニック

繰り返しになりますが、粉瘤は自然に治らないうえ、次第に大きくなっていきますので、早めの受診が肝心です。

アイシークリニックでは、患者様のご負担が軽くなることを目指して治療方法を提案させていただきます。ご不安に感じる部分も丁寧に説明させていただきます。

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手術の流れ

当院ではおおよその場合、下記の手順で手術を行います。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

それぞれ詳しく見ていきます。

痛みの軽減を目指した、麻酔注射

まずは、部分麻酔注射をします。

患者様のなかには、注射の痛みに不安を感じる方がいらっしゃいます。

当院では極細の針を使用するなどの工夫をし、注射時の痛みの軽減も目指しています。
患部の状況、体調などの影響も含め、痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では患者様のご負担を軽減すべく、痛みを感じにくい手術を目指しています。

麻酔が効いていることを患者様と確認したら、粉瘤を取り除く工程へと移ります。

トレパンを使った粉瘤手術

トレパンという器具を使い、皮膚に小さな穴を開け、そこから粉瘤を取り除きます。

目の下の皮膚が薄く敏感な場所のため、慎重にトレパンを差し込みます。

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

開けた穴から粉瘤が出てきました。

手で慎重に絞り出します。

お顔の目立つ部分のため小さな直径のトレバンを使用しました

穴が小さいため、器具を用い、取り残しの粉瘤が無いか確認します。

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

手術後の注意点

全ての粉瘤を取り除き、手術は終了です。

周りの皮膚を傷つけないことと、小さな傷口で済むよう心がけました。

ガーゼを当てていただき、ご帰宅いただきました。

術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

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粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤というのは手術的にお取りするものなので、残念ながら全く傷が残らないということは不可能なのですが、くりぬき法を採用することにより、可能な限り傷跡を目立ちにくくすることを目指しています。

粉瘤治療は、アイシークリニックへ

アイシークリニックには、日本形成外科学会認定形成外科専門医が所属しており、粉瘤、脂肪腫、耳垂裂の日帰り手術・保険診療を行なっております。
当院では粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷痕への配慮をしやすいと考えております。患者様のご負担を軽減し日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態を踏まえて、くりぬき法をご提案することがあります。
デリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら、治療させていただきます。
不安に感じる部分は丁寧にご説明しますので、粉瘤(表皮嚢腫・アテローム)でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

当院では、カウンセリングを行い、患者様の症状に合わせた手術を目指しています

スタッフ一同、お待ちしております。

監修者

  • 金沢大学医学部医学科卒業、金沢大学附属病院勤務
  • 金沢医科大学病院形成外科勤務
  • 金沢医科大学形成外科助教
  • 金沢医科大学大学院医学研究科修了、富山県立中央病院形成外科部長
  • 2018年12月よりアイシークリニック新宿院院長就任
  • 日本形成外科学会形成外科専門医、医学博士

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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