粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・40代女性・2016/10/10)

胸部にできた粉瘤の手術治療についてご紹介します。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

おでき?いいえ、粉瘤は胸にもできます

40代の女性の患者様。

左胸部に気が付いたらオデキのようなものができてしまっていたということでご来院されました。

診察の結果は粉瘤でした。

※粉瘤について詳しく知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)とは

粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・40代女性・20161010)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

なかなか治らないオデキのようなものは粉瘤の可能性があります。

粉瘤は自然治癒しないため、適切な治療が必要となってきます。

粉瘤はそのままにしておくと次第に大きくなり炎症をおこす場合もあります。

気になる症状がある場合は、できるだけ早めに受診されることをお勧めいたします。

※粉瘤の見分け方について気になる方は下記ページをあわせてご覧ください。

粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

粉瘤とイボの違い、その他のおできについて

粉瘤治療はアイシークリニックへ

当院の粉瘤手術は、傷あとをなるべく目立たないようにすることを心掛けています。

手術にかかる時間は早いもので5分、遅くとも20分を目指し、患者様へのご負担に配慮しております。

※状況に応じて手術時間は前後いたします。

さらに、日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

気になる症状がある方は、まず一度当院にご相談ください。

アイシークリニックにWebで相談する
アイシークリニックに電話で相談する(0120-780-194)

傷跡に配慮した粉瘤手術

アイシークリニックでは傷跡の目立たない手術を目指しています。

粉瘤の状態によってくり抜き法か切開法という2つの方法から手術方法を選択します。

今回はくり抜き法でした。

くり抜き法での治療はこのように進んでいきます。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

※さらに詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)手術について

痛みを抑えるための局所麻酔

まずは、極細の注射針で局所麻酔をかけます。

局所麻酔を注入する際に少し痛みを伴いますが、麻酔により治療中に痛みを感じにくくなるよう配慮しております。

トレパンを用いた粉瘤摘出手術

摘出手術においては、写真のように専用の「トレパン」という器具を使用します。

くり抜き法の手術は切開法と比べて傷跡に配慮しやすいと考えており、患者様の状態に応じてくり抜き法をご提案することがあります。

粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・40代女性・20161010)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

穴をあけた後は、ピンセットにて粉瘤を取り出します。

ここで取り残しなどあると、再発の原因ともなると考えられていますので、取り残しのないように行います。

粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・40代女性・20161010)3

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

写真のように、ピンセットが入る程度の傷跡となっています。

縫合の必要はなかったので、ガーゼを貼って終了です。

術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

術後しばらくたってから再度受診していただき傷の経過を見ます。

胸の粉瘤治療はアイシークリニック

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

ご不安に感じる部分は医師が丁寧に説明いたしますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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