粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・30代男性・2016/3/21)

胸にできた粉瘤治療についてご紹介します。

ブログにご協力頂きました患者様に心より感謝申し上げます。

気になっていたがなかなか受診できずにいた粉瘤

30代男性。胸のあたりにできた粉瘤でお悩みとのことでご来院されました。

見た目ではふくらみがなく気づきづらいところですが、触ってみるとしこりのようなものが感じられます。

粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・30代男性・2016321)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

痛みに配慮した麻酔注射

手術は局所麻酔で行います。

患者様の場合、注射が苦手だということだったのですが、当院では極細の麻酔針を使用するなど、痛みに配慮した治療を心がけております。

どうしても痛みが不安な場合、個別にご対応することも可能ですので、ご相談いただければ幸いです。

最小限の傷口を目指す、くり抜き法を用いた粉瘤手術

粉瘤・アテロームの治療方法には切開法とくり抜き法があります。

当院は、くり抜き法は切開法よりも患者様の負担を軽減し、目立ちにくい傷跡を目指すことができると考えております。

ただし、粉瘤の状態・大きさによっては適切な方法が異なる場合があるため、医師が診察の上切開法かくりぬき法を判断いたします。

くり抜き法では、トレパンという円筒状のメスのような特殊な器具を使用します。

粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・30代男性・2016321)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

トレパンを引き抜くと、粉瘤が出てきます。

これを、手で丁寧に絞り出していきます。

手術後の様子

全ての粉瘤を取り除くと、下の写真のような状態となります。

残っているのは、小さな穴。

粉瘤・アテロームの手術症例(胸部・30代男性・2016321)3

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤は、身体のどこでもできる可能性があります。

また、進行してしまうと、それだけ、リスクを伴う可能性があります。

皮膚に少しでも異常を感じた場合は、放置せずに早急にクリニックを受診されることをお勧めいたします。

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

また、局所麻酔に極細針を使用して痛みを軽減することや、手術中もほとんど痛みがないことを目指しており、術後の傷跡にも細心の注意を払い治療を行います。

不安に感じる部分は医師が丁寧にご説明しますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 金沢大学医学部医学科卒業、金沢大学附属病院勤務
  • 金沢医科大学病院形成外科勤務
  • 金沢医科大学形成外科助教
  • 金沢医科大学大学院医学研究科修了、富山県立中央病院形成外科部長
  • 2018年12月よりアイシークリニック新宿院院長就任
  • 日本形成外科学会形成外科専門医、医学博士

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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