粉瘤・アテロームの手術症例(背中・20代男性・2016/10/5)

背中にできた粉瘤の手術治療についてご紹介します。

記事の作成にご協力いただいた患者さまには心よりお礼申し上げます。

背中にできた臭いのある炎症性粉瘤の治療

20代男性患者様。

背中にしこりのようなものができ、膿が臭いを発しているとお電話でご相談いただきました。

診察させていただいたところ、粉瘤でした。

粉瘤・アテロームの手術症例(背中・20代男性・2016105)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

アイシークリニックへ一度ご相談ください

粉瘤は表皮嚢腫・アテロームともいいます。

良性の表皮腫瘍の一つですが、自然に消失するものではありません。

一度できてしまった場合には、手術で摘出する必要があります。

※詳しく知りたい方はこちら:粉瘤(アテローム)とは

また粉瘤を放置してしまうとそのまま肥大化し、場合によっては炎症を起こして赤く腫れあがることがあります。

炎症性粉瘤は痛みや臭いを伴う可能性があるので、発見した場合はすぐに受診をすることが大切です。

※炎症性粉瘤について詳しくはこちら:炎症性(化膿性)粉瘤とは

当院では診断結果や患者様の状態によっては日帰り手術が可能な場合もあります。

気になる症状がある方はぜひ一度当院にご相談ください。

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くり抜き法による炎症性粉瘤の手術

当院では「くり抜き法」と呼ばれる手術法が「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態を踏まえて、くり抜き法をご提案することがあります。

トレパンという特殊な器具を用いて処置を行います。

手術の流れは以下のようになります。

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

※あわせてご覧ください:粉瘤(アテローム)手術について

次の写真は手術の様子をうつしたものです。

粉瘤・アテロームの手術症例(背中・20代男性・2016105)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

トレパンにて穴を開けたところから、粉瘤が出てきました。

ピンセットで取り残しのないように取り出していきます。

今回は縫合の必要もありませんでした、ガーゼを貼って手術は終了です。

時間の経過とともに、段階的に傷跡も目立たなくなっていきます。

※その他背中にできた粉瘤の症例はこちら:背中にできた粉瘤手術【症例画像】

炎症性粉瘤の治療はアイシークリニックへ

粉瘤は初期の段階で治療することが大切だと言われています。

炎症性粉瘤となってしまうと、痛みやにおいを伴う可能性もあります。

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

お困りの方は是非一度当院へご相談ください。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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