粉瘤・アテロームの手術症例(上腕・40代女性・2016/10/21)

今回は上腕にできた粉瘤の手術症例をご紹介します。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

上腕にできた粉瘤治療

今回は20代女性の患者様の治療を担当いたしました。

腕にちいさなしこりに気がついていたそうですが、しばらくそのままにされていたそう。

いつまでたっても治らないので、不安に思い受診されました。

粉瘤・アテロームの手術症例(上腕・40代女性・20161021)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤は自然に治ることはなく、放置していると次第に大きくなり、炎症をおこしてしまう場合もあります。

医療機関での手術で摘出する必要があるため、気になる症状がある場合は、早めの受診をお勧めします。

※ご参考:粉瘤(アテローム)とは

また、腕をはじめとした見た目が気になる場所の手術の場合、手術自体を躊躇されたり、不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当院では粉瘤の治療に際して、くりぬき法は切開法よりも傷痕への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態に対する医師の診断結果に応じて、くりぬき法をご提案することがあります。

デリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら、治療させていただきます。

粉瘤というのは手術的にお取りするものなので、残念ながら全く傷痕が残らないということはありえませんが、可能な限り傷痕を目立ちにくくすることを目指しています。

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アイシークリニックでの粉瘤治療

今回の患者様の場合、炎症が起き始めていましたが、痛みもないような状態でした。

医師の診断結果を踏まえ、くりぬき法で対応させていただくことになりました。

粉瘤手術の流れ

それでは手術の流れについて説明いたします。

(※ご参考:粉瘤(アテローム)手術について

くりぬき法では、トレパンという器具を用いて行います。

下の写真はくりぬき法で粉瘤のある皮膚に穴を開けた様子。中から膿が出ているのがわかります。

粉瘤・アテロームの手術症例(上腕・40代女性・20161021)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

トレパンにて切開したのち、ピンセットにて粉瘤を取り残しのないように摘出していきます。

粉瘤は取り残しがあると再発する危険性が高いため、慎重に取り除きます。

※腕にできた粉瘤の症例はこちら:腕・手にできた粉瘤手術【症例画像】

粉瘤治療はアイシークリニックへ

術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

術後、段階的に傷痕は目立ちにくくなっていきます。

アイシークリニックには、日本形成外科学会認定形成外科専門医が所属しており、粉瘤、脂肪腫、耳垂裂の日帰り手術・保険診療を行なっております。
デリケートな箇所にできた粉瘤も、傷痕への配慮を心がけながら、治療させていただきます。
不安に感じる部分は丁寧にご説明しますので、粉瘤(表皮嚢腫・アテローム)でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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