粉瘤・アテロームの手術症例(お腹・20代男性・2016/11/14)

今回はお腹(脇腹)にできた粉瘤の手術でした。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

お腹にできた粉瘤

20代男性の患者様。

腹部にできた粉瘤の手術をご希望されてのご来院でした。

粉瘤は良性の腫瘍ですが、自然に治癒することはなく、摘出手術を必要とします。そのままにしておくと、次第に大きくなり炎症を起こすこともあります。

※粉瘤について詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)とは

粉瘤・アテロームの手術症例(脇腹・20代男性・20161114)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

さて、粉瘤治療でご来院される方には、「痛みがひどいため、すぐに手術をしてほしい」と仰る方がいます。

なぜ、そのような状態まで放置してしまう方が多いのでしょうか?

粉瘤に関するよくある勘違いには、次の3つのようなものがあります。

粉瘤を「できもの」や「ニキビ」と間違える

単なるできもの、おでき、脂肪のかたまりと考え、放置する例です。

ある日、炎症や化膿が起きてから病院に駆け込むことになりかねません。

※ご参考:粉瘤と尋常性痤瘡(ニキビ)の違い

粉瘤は自然に治るもの?

粉瘤は自然に治りませんので、手術で摘出する必要があります。

※ご参考:粉瘤(アテローム)の治療法

粉瘤は自分で潰しても大丈夫?

自分で潰すことは避け、医療機関を受診してください。

気になるからと言って無理に潰したりすると、細菌が入り込み感染を招き、炎症を起こして痛みを伴うようになってしまいます。

※ご参考:炎症性(化膿性)粉瘤とは

粉瘤手術はアイシークリニック

繰り返しになりますが、粉瘤は自然に治らないうえ、次第に大きくなっていく可能性がありますので、早めの受診が肝心です。

アイシークリニックでは、傷跡や手術中の痛みに配慮した治療を目指しております。

不安に感じる部分も丁寧にご説明させていただきます。

アイシークリニックにWebで相談する
アイシークリニックに電話で相談する(0120-780-194)

くり抜き法という粉瘤手術の方法

当院では粉瘤の治療を切開法ではなく、「くり抜き法」という摘出方法で手術を行っております。

「くりぬき法」と呼ばれる手術法が「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態を踏まえて、くりぬき法をご提案することがあります。

流れは以下のようになります。(※より詳細にはこちら:粉瘤(アテローム)手術について

  1. 局所麻酔
  2. くり抜き法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

手術前に局所麻酔を使用し、痛みを抑えるように配慮しております。

傷痕に配慮した粉瘤手術

当院は、トレパンという専用器具を使用し、粉瘤を摘出していきます。

トレバンにて切開したあと、取り残しのないように慎重に粉瘤を取り出していきます。ここで取り残しがあると、再び粉瘤ができる可能性があるためです。

粉瘤・アテロームの手術症例(脇腹・20代男性・20161114)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

術後は、傷跡も小さいため、縫合の必要はありませんでした。ガーゼを当てて終了となります。

1週間後に、経過観察のため再度来院していただきます。

※その他腹部にできた粉瘤の症例はこちらから:腹部にできた粉瘤手術【症例画像】

負担の少ない粉瘤治療を目指して

アイシークリニックでは患者さまの負担をできるだけ少なくする手術を目指しております。

粉瘤でお困りの方は是非一度当院へご相談ください。

ご不明点・ご不安な点ありましたら、担当医師が丁寧にご説明いたします。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

アイシークリニック
診療予約・お問い合わせ

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き


カテゴリーから症例紹介を探す

関連する粉瘤の他の手術症例



お電話での
予約はこちらから
トップへ戻る