粉瘤・アテロームの手術症例(腹部・30代男性・2016/11/12)

腹部にできたに粉瘤・手術治療についてご紹介します。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

腹部にできた、赤く炎症をおこしている粉瘤手術

30代男性。腹部にできた炎症を起こした粉瘤(アテローム)の治療をご希望でご来院されました。

はじめは小さなしこりのようなものだったそうです。

特に痛みなどもなく、とても小さかったのでしばらくそのままにしていたそうですが、次第に大きくなり、赤く炎症を起こしてしまったそうです。

痛みもあるということでした。

診察の結果、粉瘤でした。

※粉瘤について詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)とは

粉瘤・アテロームの手術症例(脇腹・30代男性・20161112)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤・アテロームは良性の表皮腫瘍、表皮嚢腫

ニキビと見た目が似ていますが、粉瘤・アテロームは基本的に自然に治癒せず、当院では外科的に摘出手術をすることをおすすめしています。(※ご参考:粉瘤(アテローム)の治療法

粉瘤の疑いがあれば早くにご相談いただくのがよろしいかと思います。

当院は日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、手術・診察を行っております。

なかなか治らないニキビや炎症を起こしたしこりにお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください。

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アイシークリニックに電話で相談する(0120-780-194)

「くりぬき法」を用いた粉瘤手術

いよいよ手術です。

当院は「くりぬき法」は「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、当院では日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態を踏まえて、くりぬき法をご提案することがあります。

また、当院では大きい粉瘤であっても、手術は長くて20分程度で終了する治療を目指しています。

今回の患者様のケースではくりぬき法で対応させていただくことになりました。

流れは以下のようになります。

  1. 局所麻酔
  2. くりぬき法を用いた施術
  3. 粉瘤の取り出し
  4. 縫合またはガーゼ

※詳しくはこちら:粉瘤(アテローム)手術について

局所麻酔を使用し、トレパンという器具をつかって手術をいたします。

麻酔注射というと苦手意識のある方がいらっしゃいますが、当院では極細の針を使用するなどの工夫をし、注射時の痛みの軽減も目指しています。
患部の状況、体調などの影響も含め、痛みの感じ方には個人差がありますが、当院では患者様のご負担を軽減すべく、痛みを感じにくい手術を目指しています。

下の写真は、トレパンを引き抜いた後の患部の様子です。

粉瘤・アテロームの手術症例(脇腹・30代男性・20161112)2

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

中から粉瘤がのぞいています。

この粉瘤を手やピンセットを用いて取り除きます。

粉瘤を取り除いた後、ガーゼを当てて終了となります。

当院は「くり抜き法」は「切開法」に比べて傷跡に配慮しやすいと考えております。

※腹部にできた粉瘤の症例まとめはこちら:腹部にできた粉瘤手術【症例画像】

粉瘤手術の傷痕にも配慮。アイシークリニック

アイシークリニックは日本形成外科学会認定形成外科専門医のもと、チーム体制で皮膚治療を行っております。

また、患者様のご負担を考慮し、手術中の痛みの軽減を目指しており、術後の傷跡にも細心の注意を払い治療を行うようにしております。

ご不安に感じる部分は医師が丁寧に説明いたしますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 金沢大学医学部医学科卒業、金沢大学附属病院勤務
  • 金沢医科大学病院形成外科勤務
  • 金沢医科大学形成外科助教
  • 金沢医科大学大学院医学研究科修了、富山県立中央病院形成外科部長
  • 2018年12月よりアイシークリニック新宿院院長就任
  • 日本形成外科学会形成外科専門医、医学博士

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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