粉瘤・アテロームの手術症例(腹部・30代男性・2016/10/20)

腹部の粉瘤手術症例をご紹介します。

ブログにご協力して下さった患者様に心より感謝します。

赤く腫れてしまっている粉瘤

30代男性の患者様。腹部にぽっこりとしこりができとても気になりご来院されました。

初診時はだいぶ赤く腫れている状態でした。初めはニキビのようなものかと思うことが多いのですが、診断したところ小さな粉瘤でした。

こちらの患者様の場合は、炎症がかなりありました。

くり抜き法を用いた患者様に負担の少ない粉瘤手術

粉瘤手術の時間

当院では、数mm程度の小さな粉瘤の場合は、診察後にその場で手術をする場合があります。手術は5分程度から長くても20分程度で終わることを目指しています。

一方、ある程度大きな粉瘤は、診察後に予約をお取りいただき、改めて予約日に手術を行うことがあります。

診断には必要であれば、画像診断を行います。

粉瘤摘出は、くり抜き法をご提案することが可能

さて、粉瘤・アテロームの治療(手術)方法には切開法とくり抜き法があります。

当院では、「くりぬき法」は「切開法」よりも傷跡への配慮をしやすいと考えており、日帰り手術を目指すためにも、患者様の状態を踏まえて、くりぬき法をご提案することがあります。

男性の場合は粉瘤も比較的小さいためくり抜き法で摘出しました。

なお、手術に際しては、極細の注射針を使用した局所麻酔で行うなど、痛みに配慮した治療を行っております。

粉瘤・アテロームの手術症例(腹部・30代男性・20161020)1

粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き粉瘤の料金や副作用、リスクに関する注意書き

粉瘤摘出後の状態

最後は、取り残しのないようにピンセットで粉瘤を摘出し終了です。

今回は、傷跡も小さく済んでいますので、縫合の必要もなく、ガーゼを貼って終了です。

なお、術後の状況により個人差はありますが、手術の翌日からシャワーが可能な場合がありますので、術後に医師にご確認ください。

粉瘤治療はアイシークリニック新宿院

アイシークリニック新宿院では東京大学出身の形成外科・皮膚科の医師らが連携して手術を行っております。

また、上記のように、患者様のご負担を考慮し、手術中の痛みの軽減を目指しており、術後の傷跡にも細心の注意を払い治療を行うようにしております。

ご不安に感じる部分は医師が丁寧に説明いたしますので、粉瘤や脂肪腫など皮膚科治療・形成外科治療をご希望の方は是非当院へご相談ください。

監修者

  • 東京大学医学部医学科卒業
  • 東京大学医学部附属病院勤務を経て、2014年10月〜当院治療責任者

  • 筑波大学医学専門学群医学類卒業
  • 東京大学医学部付属病院勤務
  • 独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院勤務
  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院勤務を経て当院勤務
  • 日本整形外科学会、東日本手外科学会、末梢神経学会、日本職業・災害医学会
  • 日本整形外科学会整形外科専門医

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